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184件の議事録が該当しました。

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1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

村田秀三君 法律ができますればと、こう言いますけれども、これ、できまして四月から民間になるんだという断定的な物事を私は言いませんが、しかし、それに前提となる課題というのは常に明らかにしておかなければならぬと思うんですね。そうしなければ審議のしょうがないんだから。それがはっきりしなけりゃこんな小さなものでも、これは今までも随分議論を聞いておりまするというと、そうなってからいろいろ検討します。――しかし

村田秀三

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

村田秀三君 慎重に検討すると、こういうことでありますが、これは政府調達協定でありますから、民間となればこれは政府の手から外れるわけでありますから、法理論上は極めて明確だと私は理解するわけでありますが、いかがでございますか。

村田秀三

1984-12-07 第102回国会 参議院 逓信委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,社会労働委員会,商工委員会連合審査会 第1号

村田秀三君 私は商工委員立場から、電電法案民営化関連をいたしまして、それに関連する問題について質問をいたしたいと思います。  秋に日本では中曽根第二次内閣が発足をいたしました。アメリカではレーガン大統領も再選をされまして、両国の首脳は固まったわけでありますが、それまで幾らか鳴りをひそのておったかと思われますところの日米貿易摩擦、これが恐らく再燃をされるであろうというような報道も実は見るのであります

村田秀三

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

村田秀三君 また、この意見書にこれかかわって物を申し上げるわけでありますが、公共事業の抑制であります。しかも、つけ加えて、「当面、公共事業の拡大による景気刺激を特に必要とする状況とは考えられない。」と、断定的にこう言っておるわけであります。  そこで、公共事業を抑えようとするそのこと自体を私は問題視するわけでありますが、ここで多少言及いたしますると、なぜ臨調の中で公共事業景気刺激をまさに相関関係

村田秀三

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

村田秀三君 別途、またひとつ議論をするつもりです。  次に、建設省としての六十年度の予算編成にかかわっていろいろ質問を申し上げたいと、こう思うのでありますが、国会も八日で終わりますかどうでございましょうか、いずれにいたしましても終わりに近づいておるわけでございまして、来年度の予算編成というのが、これ我々の仲間におきましても国民の耳目も集めておる、こういう段階であろうかと思います。そしてまた、本日閣議

村田秀三

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

村田秀三君 前回の本委員会におきまして、十二日でございましたが、東京都の下水道事業の一部を、サービス会社をつくって、これに委託をするという問題について私は質疑を行いました。  その後、当日要求をいたしました資料でございますが、実は出てまいりましたけれども、これを見ますると、私が要求をいたしました趣旨とはおよそかけ離れておるものでございました。確かに、これはワンクッションを置くことであり、自治体からのものでありますから

村田秀三

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

村田秀三君 私は地震対策についてお伺いをいたしたいと思います。  大規模地震対策特別措置法、この法律が本委員会において採択されましたのは昭和五十三年六月二日でありました。そして下って五十五年、この法律母法としてと、こう理解してもよろしいであろうかと思いますけれども地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律、この法律が制定をされました。これは時限立法でありますが

村田秀三

1984-07-12 第101回国会 参議院 建設委員会 第9号

村田秀三君 次に、これまたこれからもしばしば議論しなくちゃならぬ課題ではあろうと、こう思いますけれども、来年度から発足を予定しておりますところの第四次全国総合開発計画策定準備作業を進められておりますことを私も承知もいたしておりますし、また長期展望作業、それぞれの課題について発表されたようであります。それを一々ここで議論をするというつもりはないのでありますけれども、その策定基本構想といいますか

村田秀三

1984-07-12 第101回国会 参議院 建設委員会 第9号

村田秀三君 今もお話ございましたが、今までは本当に審議官を頂点といたしまして、何といいますか、その体制というのは極めて弱いと私らも実は思っておりました。そして、とかくいたしまするというと、どうしても災害が出ました際における連絡といっても、いわば小間使い役のようなそういう感じを持って見ておったわけでありますが、調整といってみましても、各省庁に分かれましてそれぞれ機能を持っておるわけでありますから、それを

村田秀三

1984-07-12 第101回国会 参議院 建設委員会 第9号

村田秀三君 まず、国土庁にお伺いをいたします。  国土庁発足いたしまして、もはや十年を経過いたしました。先般、十周年記念の行事等もなされたのでありますが、これまではどちらかといいまするというと、いろいろ考えながら、なすべきことを探ってきたというような傾向もなしとしなかった、こう思うのでありますが、だんだんにその任務と責任というのが明らかになってきております。  そして、その後それに伴う体制整備

村田秀三

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

村田秀三君 どうも御苦労さまでございました。今後とも積極的にひとつ発展途上国のためにといいますか、大いに力を注いでやることについて私ども賛意を表します。  ところで、この日本先進国に世界からは見られておりますのかどうか、中進国とも言えるのではないかと、こう思いますが、この日本でいわゆる発展をいたしましたがゆえに、開発をいたしましたがゆえにいろいろな問題が出てきておるわけであります。そこで、きょうは

村田秀三

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

村田秀三君 もっといろいろお話も承りたいと思いますが、将来どうするかというのは今後の問題になるでありましょう。主としては、これ対外的なことでありますから、外務省等かかわりを全く無視するわけにはいかないということもございますけれども、とにかく足はついたわけでありますから、これを成功させていくためには我々といたしましてもそれぞれやらねばならぬことはやっていく、そのつもりでおるわけでありますから、積極的

村田秀三

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

村田秀三君 まず初めに、建設大臣訪中御苦労さまでございました。きょうの読売新聞を拝見いたしましたが、「建設相として初めて訪中した水野建設相は、日中道路交流会議を、日中両国間に発足させることを決め、帰国した。」と、ずっと解説記事を読んでまいりますると大変評価をされておるようでございまして、中国側期待かなり大きいように見受けられます。  そこで、きょうは長い時間、将来のことにわたってもいろいろ申

村田秀三

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

村田秀三君 全般にいろいろと今後の取り組みについても言及をされたようでありますが、当時の中央紙の各紙の論評などを見ますと、一つは、これは行政追認の判断である、こう言いつつ、そしてこれが当たり前の管理である、川というのは道路と違うんだ、こういうようなことで放置するようなことがあっては大変だ、こういう論評なわけですね。  そのことは私自身も大変憂慮するわけでございまして、それはなぜかといいますると、これは

村田秀三

1984-04-17 第101回国会 参議院 建設委員会 第6号

村田秀三君 ただいま提案されました法案に対してきょうは質疑を行うわけでありますが、その内容に触れる前に、ひとつ建設省考えなり姿勢というものをお伺いしておきたいと、こう思うことがございます。  それは後ほど、今水害に関する行政訴訟がどの程度全国的になされておりますのか御発表もいただきたいと、こう思いますけれども、特徴的なのは、ことしの一月二十六日、新聞報道にもあります大阪市の大東水害訴訟における最高裁

村田秀三

1984-04-07 第101回国会 参議院 建設委員会 第5号

村田秀三君 いずれにいたしましても、先ほどの話のとおりにこういうのが本当にこのままで推移をするということになりますると、その疑いというものがますます強くなる、こういうことでもあります。  ずっと先ほどの話も聞いておりまして、単にそれは九州の一端の話ではないんだというような理解になりますると、これは同がかかわっての日本最大のこれ住宅建築会社でありますから——会社ではございませんが。だとすれば、当委員会

村田秀三

1984-04-07 第101回国会 参議院 建設委員会 第5号

村田秀三君 次に、未利用地ですか、「公団保有の未利用地の実情」、こういうことで、五十五年会計検査から指摘された物件についてのみ記載したと、こういう説明を受けておるわけでありますが、そのうちいろいろと聞いておりますると、既に着手をした云々という箇所が多うございまして、結果的にはこの表は何のために出したんだろうと実は疑問を持っておるわけであります。五十五年の表じゃなくて、実際に着手をしておるとするならば

村田秀三

1984-04-07 第101回国会 参議院 建設委員会 第5号

村田秀三君 同じく住宅公団にお伺いをするわけでございますが、今、私も上田耕一郎委員お話を聞いておりまして、これから申し上げることがはてと、こういうような感じもしないわけではないわけであります。しかし、今いろいろと進められた指摘が事実であるとすれば大変な問題でございまして、究明をしていただくと同時に、その原因をやはり解明し、まさに厳しく対処していただかなければならぬと私は思います。まだそうだということになったわけではございませんから

村田秀三

1984-04-06 第101回国会 参議院 建設委員会 第4号

村田秀三君 これは、かなり入札制度というのは私は自由競争経済制度計画性を持った経済制度の間にある問題だと、こう見ておりますが、さような意味では非常に難しい問題だと思っております。しかし、私はオープンで一般競争入札制度をとるというほどまでも考えておりません。今局長がおっしゃいましたように、ある程度欠陥はあるわけでありますが、しかしこれは最低価格を抑えるということが一つ前提になっておるわけであります

村田秀三

1984-04-06 第101回国会 参議院 建設委員会 第4号

村田秀三君 実は私も、中央建設業審議会の建議に対する建設省対応、大きくは一、二、三、四と分けて、今早急に対応する必要がある事項、できる限り速やかに対応する必要がある事項、中長期的に対応すべき事項対応済み事項、こういうことについて、すべてではございませんが、私自身問題意識を持っています点については承知をいたしておるわけであります。  そこで、これはこちらの考えも述べて、そしていろいろと検討をしていただきたい

村田秀三

1984-04-06 第101回国会 参議院 建設委員会 第4号

村田秀三君 今、我が方の稲村委員から雪害対策についていろいろと質問ございましたが、本人からすればまことに短い時間でございまして残念だ、こう思いますが、いずれにいたしましても融雪期、そしてことしは天候も不順でございまして、これは一番大事な時期に来ておるわけでありますから、国土庁建設省連絡を密にいたしまして万全の備えをしていただきたいと、つけ加えて要望をいたす次第でございます。  ところで、当院において

村田秀三

1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号

村田秀三君 そこで答えをいただければなおいいのでありますが、希望いたしますが、計画というと私はまことに具体的なものを考えるわけです。でありますから、もしも生活基盤生産基盤、そしてまたそればかりじゃありません。とにかく父島まで二十何時間もかかるというようなそういう極めて恵まれない地域でありますから、そういうことも勘案しなくちゃなりません。つまり、生産基盤はできましたわ、生活基盤もできましたわ、交通

村田秀三

1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号

村田秀三君 進めてきた立場に立ては、これは失敗しましたなどというふうにはとても言いようもありません。また失敗したとは私言いません、なかなか難しいことでありますから。しかし、これは五カ年計画を見ますと人口だけは数字がきちんと出ておりますが、後その他の部分についてはどこの箇所をこうする、あの箇所をこうする、こういう表現でなされておりますが、それも未達のところも指摘をされているようであります。  しかし

村田秀三

1984-03-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第3号

村田秀三君 私は、主として小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案、それに関連いたしまして質問を続けたいと思います。時間が切迫しておりますのでいろいろはしょってまとめて御質問を申し上げますが、そこはひとつ御理解をいただきたいと、こう思います。  小笠原諸島は復帰以来十五年を経過いたしました。前半十年が復興計画そしてまた後半五年が振興計画と、こういうことで事業が進められてきたわけでありますが、

村田秀三

1984-03-08 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

村田秀三君 そこで、まあそういうことでひとつ、非常になかなか難しいものもあろうと思いますけれども、つまり今私が申し上げましたような方針で臨んでもらいたいと、こう思います。  ところで、今は国土庁がそのような考えを示した。では、やはりこの災害関係を担当する行政組織、これがどうなっておるのかといえば、それは今そういう考え方はどういう形でお示しになりますか。たとえば林野庁、あるいは建設省、あるいは環境庁

村田秀三

1984-03-08 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

村田秀三君 それはどういうものができるか、非常に景勝の地であり、その景勝がゆえに温泉の経営もあると、こういう関連考えますとなかなか難しい問題でありますが、速やかにひとつ施策を講じてもらいたいと、こう思います。  同時に、またこのことで私考えるのでありますけれども現地中里村としては、過去にも雪崩の経験があるので、ひとつ防御施設を構築してもらいたい、こういう要望をなさっておったようであります。しかし

村田秀三

1984-03-08 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

村田秀三君 私は粕谷委員に続きまして、五十九年豪雪対策について主としてお伺いするわけでありますが、しかしその基本となるものはやはり恒久的にどう考えていったらいいだろうか、こういう問題があるわけでありますから、そういう問題にも触れてひとついろいろと質問をし、かつ意見を申し上げたい、こう思います。  そこで、ことしの雪の状況は、今もお話ございましたが、五十六年災害と匹敵する——部分的な記録によりまするというと

村田秀三

1983-04-26 第98回国会 参議院 商工委員会 第10号

村田秀三君 わかりました。  そこで、別に皮肉な物の言い方をするわけじゃございませんけれども、この主務大臣というのが四人おられるわけですね。主務というのはこれは主としてつかさどるということであろうと私は思うんでありますが、特に所管するのはこれは通産大臣ということでありましょうけれども、他の大臣が入りましたにはそれぞれの意味があろうかと思うのですね。どういうふうにそれぞれの主務大臣かかわりを持つのか

村田秀三

1983-04-26 第98回国会 参議院 商工委員会 第10号

村田秀三君 段々伺いました。  そこで、何といいましょうか、この法案をざっと見た限りでは、私自身、実は、さて民間の活性を活用する、こういう前提に立つとするならば、それぞれ企業が自分で一番適切なねぐらを探してそこに活路を求めていく、こういうものであろうから——まあ私は福島でもございます。ヨシの髄から天井眺めるじゃございませんが、他の地域はよく存じません。そういう意味では福島県の地域からのみ物を判断するという

村田秀三

1982-07-06 第96回国会 参議院 商工委員会 第14号

村田秀三君 実質的に禁止されると同じような行政的措置をとっていくと、こういうことでありますから、私はそれを期待いたします。しかし、まあ冒頭申し上げましたように、つまり何といいましょうか、人間に射幸心があり、かつそれを悪用しましてそしてみずからの利益を求めようというそういういわゆる趨勢というのはこれはなくならないわけでありますから、まあ今後の経過を見まして、そうしてどうもこれはなお踏み込んで法律を考

村田秀三

1982-07-06 第96回国会 参議院 商工委員会 第14号

村田秀三君 これは関連をして私も若干質問をするわけでありますが、正直に申し上げまして私自身近代経済の仕組みなどというものについては全くよく把握しておらない。言ってみれば現物売買はこれはよくわかりますし、その中で利益を上げる商行為は当然わかるわけでありますが、先物ということになりますると、どうもなかなか認識しにくいわけであります。言ってみれば、堺屋太一氏描くところの「峠の群像」、赤穂の塩をつくるために

村田秀三

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

村田秀三君 この湖沼法関連する関係行政庁というのは農水省であるとかあるいは建設省関係をいたしましょうか、もちろん自治体も当然でありますが、自治省ということになりますか、さまざまあろうかと思いますけれども、いま断念理由として通産省との対立、意見調整ができなかった、こういうことでありますけれども通産省だけでありますか、未調整なのは。

村田秀三

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

村田秀三君 私は、去る四月十五日朝日新聞の「湖沼法の再断念 問われる環境庁の弱腰」こういう見出しの新聞記事一枚をもとにしてこれから質問をいたすわけでございます。    〔委員長退席理事野呂田芳成君着席〕  通産大臣にお伺いする事項は余りないかと思いますが、御容赦をいただきまして、最後段階でひとつ所感なりをお聞かせいただきたい、こう実は思います。  申し上げるまでもなく、今日の国土の汚染状況というのは

村田秀三

1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号

村田秀三君 私は、ただいま可決されました臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党自由国民会議日本社会党公明党国民会議日本共産党民社党国民連合新政クラブ各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、

村田秀三

1982-04-08 第96回国会 参議院 商工委員会 第9号

村田秀三君 少し時間が残っておるということでありますから、最後に私もつけ加えたいと思いますが、この間わずか一週間でございますから、また会社自体もいろいろ対応するために準備等不十分であったということもよく理解できます。できますが、やはり何日か前に通知をしたにもかかわらず、その対応がやはり——いや、もてなし方がどうのという意味じゃなくて、資料の作成であるとか経過報告というのが不十分であると、こう言わざるを

村田秀三

1982-04-08 第96回国会 参議院 商工委員会 第9号

村田秀三君 これは別な問題ですが、会社説明では警察押収をされておりましてと、こういうことであります。でありますから、これは県警本部鹿島警察署に搬入されておるものだと、こう思っておりました。ところが、そんなことは全然知らずに現場を調査いたしましたときに被覆されてありましたですが、それが何であるか私もよく存じませんでした。切断したものは署に搬入したのかと、こう現場警戒をしております警官に聞きましたところが

村田秀三

1982-04-08 第96回国会 参議院 商工委員会 第9号

村田秀三君 私も関連でちょっと質問いたしますが、全くこれは素人でございまして、むしろ勉強させていただく意味素人なりの疑問について質問してみたいと思います。  あの破損個所は切断をいたしまして警察押収をいたしておる、こういうことでございます。いまここにおられる方でその部分をごらんになりました方おりますか。

村田秀三

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

村田秀三君 どうも私の青いぶりもまずいし、また勉強も不足でございますからなかなか理解しにくい面があったのかと思いますが、私の聞きたいところはなかなか出てこないようでありますから、これはこの程度にいたします。別途また機会を改めていろいろと意見の交換をやってみたい、こう思います。  またこの中で、いまの答弁にもございましたが、諸外国の、欧米諸国の不景気原因防衛力かなり使っておる、それがやはりかなり

村田秀三

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

村田秀三君 その趣旨のとおりにここには書かれておるわけですね。  そこで、そのアメリカの金利の問題、それから円安の問題、だから安く、なお向こうへ入っておるというようなこと、いろいろありましょうけれども、まあいずれにいたしましても、集中豪雨、こう言うけれども、とにかく相手国がそれだけの需要が強いと、買いたくないものを無理して日本が輸出しているわけではなかろうと、こう思うのですね。いろいろな政治的な動

村田秀三

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

村田秀三君 長官にお伺いいたします。  先日、所信表明質問の際にも若干触れたわけでありますが、貿易摩擦及び国内景気の問題であります。それに関連して再度質問いたしますが、というのは、それ以降、これは毎回会館に配布されるわけであります。政府広報誌かなと思ってもみたり、しかし、内容を見ますとそうでもないのでありますが、この「フォト」、これは御存じだと思うのです。お見せしなくてもおわかりのことと思いますが

村田秀三

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

村田秀三君 その財政処理がけしからぬと私は思うのですよ。そんな隠し金を持っているのかどうかわかりませんけれども、ここに現金があるからそれは予算成立しなくても支出していいのだなどというのは、これはもう法律違反ですよ、明らかにこれは。だから、まあまあいろいろ言い回し、あっち回し、こっち回ししているようでありますけれども、明確にそれは違反である。これはもう明確にそう構えていただかねば困る、私はこう思いますよ

村田秀三

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

村田秀三君 そういうような御答弁でございまして、これは法律の解釈でございますから、そのように書かれておりますから当然でありますが、国会議論をいたしまして、そして合意した、行政府国会側、よしんば野党である私がいろいろ質問をする、意見を出す、そういうものについて行政府とまた社会党である私個人との間で合意に達せんとする場合には、与党である、他の野党もまたそれに賛意を表してこれは合意に達する、こういう

村田秀三

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

村田秀三君 ただいまから予算委員会委嘱審査、まさにこれは本院始まって以来初めてのことでございます。これは参議院改革の一環として、各党合意いたしまして、本院規則まで改正をいたしまして着手いたしました審査方式であるわけでございまして、それだけに国民も、またこの改革合意をいたしましたわれわれも大きな期待をかけておるところでございまして、その期待される効果が現実のものになるように私どもも努力をしなければならぬ

村田秀三

1982-03-30 第96回国会 参議院 商工委員会 第6号

村田秀三君 私は、ただいま可決されました炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党自由国民会議日本社会党公明党国民会議有本共産党民社党国民連合新政クラブ各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法施行趣旨にかんがみ、炭鉱離職者緊急就労対策事業及

村田秀三

1982-03-30 第96回国会 参議院 商工委員会 第6号

村田秀三君 私は、日本社会党を代表いたしまして、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案について、対馬君提出の修正案に賛成、政府原案に反対の討論を行います。  まず、初めにお断りしたいことは、本案は、石炭鉱業合理化臨時措置法のほかに、石炭鉱業経理規制臨時措置法産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置に関する法律及び石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計法

村田秀三

1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号

村田秀三君 私どもは経済問題は素人であります。そしてまた、国内新聞報道を見ていろいろと承知をし判断する以外にないのでありますけれども、いずれにいたしましても、今日の状態というものは憂慮を越えて、不安感さえ国民に与えている事態であろうと私は思います。  でありますから、政党として、あるいは政治家として独自の立場で調査もし、ひとつその背景を探り、あるいはこちらの意見も述べ、向こう意見も聞いてくるということは

村田秀三

1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号

村田秀三君 総裁特使という立場ということはわかりました。  そこで考えますと、まあ自民党総裁特使ということだと思います、しかし、総理という顔も持っておるわけでありますから、そういう意味ではまあ相手国かなり政治責任者がこれに対応して会ってくれているものと私は思うのでありますけれども、まあ自民党特使ですね、いわば。  そこで、聞くところによると一月六日、総裁として鈴木総理自民党にそういう要請

村田秀三

1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号

村田秀三君 私は、過日行われました通産大臣経企庁長官所信表明に対して、ただいまから質問をいたします。  まず初めに通産大臣質問いたしますが、当面の問題、まあ私の認識では、国際的な貿易摩擦、また、国内景気の動向、主としてそれにしぼって質問をいたしたい、こう思います。  まず初めに、新聞では江崎代表団と、こう表現をされておりますけれども、これは厳密に申し上げますならば自民党の代表団というふうに

村田秀三

1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号

村田秀三君 これから商工会、まあ組織上の問題について主としてお伺いいたします。  前もってお断りしておきますが、実は商工会の組織の方あるいは商工会議所の方から前もっていろいろ意見をお伺いしたわけでは決してございません。中小企業庁の方からお届けをいただきましたそれぞれの資料をもとにいたしまして私が判断をいたして質問するわけでございまして、あるいは考え過ぎの部分があったり、あるいは実態を誤解している向

村田秀三

1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号

村田秀三君 お二人の参考人の皆さんには、一昨日に続きまして、まさに長時間おつき合いをいただいておるわけでございますが、お礼を申し上げます。ことに辻参考人には、遠路のところ本当に家業でございましょうか、御自分の仕事をなげうっておいでいただいているわけでございまして、まことに恐縮に存ずるわけでございます。これからまた私質問いたしますが、特に参考人の方に直接質問という経過はございませんが、あるいはあるかもしれませんが

村田秀三